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防犯建物部品:引戸

防犯建物部品としての引戸はどんなものなのか見ていきましょう。

引戸の錠
戸と枠の拘束は2点拘束です。主錠(鎌形式錠)と補助錠の組み合わせとなります。そのうち1箇所は手首が入る穴を開けて手を差し込んでも、操作不可能な脱着サムターンを使用します。
ガラス
防犯合わせガラス又は防犯フィルムを使用します。
ガラスの代わりに使用するパネル
板厚1.5mm以上の鋼製またはステンレス製の板を、もしくは板厚2.0mm以上のアルミニウム板を使用します。

重要なのは2点拘束(補助錠)

引戸
引戸
障子は外れ止め部品を装着します。戸外しの対策として重要です。戸と戸および戸と枠の拘束は2点拘束です。戸1枚につき鎌形式錠を2個装着します。また、戸先框に取り付ける鎌形式錠については、内側のみの施解錠操作の鎌形式内締錠でも差し支えありません。
煙返し
召合せ框には、かかり代3mm以上の煙返しを設け針金などが入らない構造とするか、バールが差し込めない構造になります。
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