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防犯カメラに必要な機材とは

防犯カメラの利用方法は

主に防犯目的として、

  1. 空き巣(*1)、忍込み(*2)、居空き(*3)、出店荒らし(*4)等の侵入窃盗防止
  2. 自転車、オートバイ、車の盗難やいたずら防止
  3. 車上ねらいの防止
  4. 万引き防止
  5. 上記犯罪の証拠映像の記録

また、監視目的として

  1. レジでのトラブル防止
  2. エレベーター等の事故防止
  3. お客様の入出状況の確認分析
  4. 従業員の管理監督

などが考えられます。最近では、業務改善や顧客の行動解析等マーケティング目的としても利用されています。

防犯カメラの構成とは

小規模防犯カメラの設備構成は
防犯カメラの構成図

  1. カメラ(同軸ケーブル接続タイプ、LANケーブル接続タイプまたはLANケーブル電源受給タイプ(PoE)がある)
  2. レコーダー(コントローラー、PoEスイッチ内蔵タイプがある)
  3. 監視用モニター(テレビとの接続可の場合も)
  4. 同軸ケーブルまたはLANケーブル(ネットワークケーブル)
  5. 電源(同軸ケーブルを使用するタイプや、給電スイッチ[PoEスイッチ(*5)]以外の場合は、カメラ本体に電源が必要。PoEタイプ以外のカメラの場合もカメラ本体に電源が必要)
  6. 規模によりコントローラーやネットワーク機器が必要となる。(レコーダーに内蔵されている機種の場合は不要)

が必要になります。

ネットワーク利用のIPカメラではパソコンをレコーダーとしても利用できますよ

防犯カメラの構成図
ただし、デスクトップ型パソコンでは、常時録画を目的にとするレコーダーより、消費電力が大きくなるので、お財布に優しくありませんね。また、HDD(ハードディスク)の容量が少ない場合は、録画時間に合わせて増設が必要となります。

さて、その利用方法ですが、大前提としてLAN環境が必要となります。個人利用では、インターネットを利用中でルーターを導入している環境であれば、ルーターの空いているLANポートにカメラを接続する事になります。LANポートの空きが無い場合はスイッチングハブを別途導入する事になります。カメラがPoE仕様の場合は、PoEスイッチを導入するとカメラ本体の電源が不要となるので購入時には検討が必要です。

防犯カメラ専用のソフトウェアVMS(Video Management SoftwareまたはSystem)をPCにインストール

実際に利用してみて使えると思えたのは、

でしょうか。

どちらも接続できるカメラには相性があるようですが、試したところテストしたカメラはすべて認識シました。いまのところVIVOTEK社のVAST 2が使い勝手が良くおすすめ出来ます。(最新のVIVOTEK社のカメラを入手予定ですので後日詳細をお話しさせていただく予定です)

ただし、ネットワークの知識が必要になります。LAN内パソコンのアドレス設定をできる知識があればできるかもしれません。ぜひ、チャレンジしてください。


*1.空き巣:留守中の家屋に侵入して金品を盗むこと。
*2.忍込み:就寝時に家屋に侵入して金品を盗むこと。
*3.居空き(いあき):在宅中の家屋に侵入して金品を盗むこと。
*4.出店荒らし(でみせあらし):無人の店舗に侵入して金品を盗むこと。
*5.PoEスイッチ:Power over Ethernet カテゴリ5以上のLANケーブルを通じて電力を供給する技術。IPカメラ(ネットワークカメラ)の場合、電源配線が省略できるメリットがある。