防犯建物部品としての引戸はどんなものなのか見ていきましょう。
- 引戸の錠
- 戸と枠の拘束は2点拘束です。主錠(鎌形式錠)と補助錠の組み合わせとなります。そのうち1箇所は手首が入る穴を開けて手を差し込んでも、操作不可能な脱着サムターンを使用します。
- ガラス
- 防犯合わせガラス又は防犯フィルムを使用します。
- ガラスの代わりに使用するパネル
- 板厚1.5mm以上の鋼製またはステンレス製の板を、もしくは板厚2.0mm以上のアルミニウム板を使用します。
重要なのは2点拘束(補助錠)
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